全日本冠婚葬祭互助協会が2015年に行ったアンケート調査によると、無宗教葬儀を行った割合は1990年代には1.0%だったものが、2011年以降では2.2%と年々伸びを見せ、2020年代に入った現在では約1割程度が無宗教で行われているといわれています。
この記事では、今後も増加が予想される「無宗教葬儀」とは、どのようなものなのかを解説していきます。無宗教葬儀のメリットデメリットや費用相場なども紹介していくので、見ていきましょう。
無宗教葬儀とは
無宗教葬儀は、僧侶・斎主・神父・牧師などの宗教者を呼ばず、特定の宗教・宗派の儀礼や作法に則らずに行う葬儀です。宗教的な慣習や手順に縛られることなく、自由な形式で葬儀を行うことができるため「自由葬」ともいわれます。
無宗教葬儀では、僧侶の読経の代わりに故人の好きだった音楽を流したり、焼香の代わりに献花を行ったりすることが主流となっていますが、それらに加えて故人の趣味であった思い出の品を展示したり、生前の姿や友人からのメッセージを映像で流したりするなど、従来のお葬式の形にとらわれない自由なプログラムを組むことができます。
無宗教葬儀を行うメリットデメリット
無宗教葬儀は、自由度が高いからこそ気をつけなければならないことがあるのですが、それをよく知らずに行って悔いが残ってしまったり、トラブルが生じることも考えられます。無宗教で葬儀を行う際には、どのようなメリット・デメリットがあるのかを事前に把握しておくことがとても重要ですので、しっかり確認しておきましょう。
メリット
無宗教葬儀には以下のようなメリットがあります。
- 自由なスタイルで故人を送ることができる
無宗教で行う場合には宗教儀式に沿って葬儀を進める必要がなく、故人の遺志や遺族の意向をそのまま反映したスタイルで自由に行うことができます。
- お布施や戒名料などの費用がかからない
葬儀で僧侶を依頼すると、お布施や戒名代に数十万円が必要です。しかし、宗教者を呼ばない無宗教葬儀ではそれらの費用がかからず、葬儀費用の軽減が見込めます。
- 葬儀後の法事・法要を行わなくて良い
一般的な仏式の葬儀では、忌明け・お盆・お彼岸・年忌などの法事・法要を何年にも渡って行うことになりますが、無宗教であればそのような行事を続けていく必要がありません。
デメリット
デメリットには以下のようなものがあります。
- 葬儀の内容を自分たちで決める必要がある
葬儀から宗教的な儀式を取り除くと、やることが少なくなってしまいます。ですので、葬儀でどのようなことを行うのか、どのような流れにするのかを自分たちで決めなければなりません。
- 周囲に受け入れられにくい
仏教式など従来型の葬儀が当たり前という人には自由なスタイルの葬儀が理解されにくいことがあり、親族間でも意見が異なって反対されることも考えられます。
- 菩提寺とトラブルになるリスクがある
菩提寺があるにも関わらず相談なしに無宗教葬を行ってしまうと、菩提寺との関係性を悪くしてしまうリスクがあります。
無宗教葬儀の費用相場
一般葬と無宗教葬の最も大きな違いは、前述したように、僧侶などの宗教者に渡すお布施やお車代、戒名料などが必要ないということです。
もちろん、無宗教葬儀では葬儀内容が自由に設定できるため、故人の人生の歩みを映像にしたり、プロの音楽家による生演奏を行ったりすると、その分の費用がかかることは当然です。
無宗教葬儀の場合は、それぞれが希望する予算で希望する内容を決めていくということになりますので、葬儀にかける費用には幅がありますが、一般的には50万~120万円前後が相場とされています。
費用の内訳
無宗教葬儀での費用の内訳としては次のようになります。
- 葬儀の基本料金
斎場利用料、火葬場利用料、祭壇、棺、遺影、搬送費など、葬儀を行うために必要となる基本的な費用
- 飲食代
通夜振る舞い、精進落としなどの食事代
- 返礼品
参列者に渡す会葬御礼や香典返しなどの品物代
これらは一般的な葬儀と同じです。異なる点としては前述したように、無宗教葬儀の場合は宗教者へのお布施や戒名料などが必要なくなることと、葬儀で独自の演出をする場合はその費用が必要になるということです。
また、飲食代や返礼品にかかる費用は、参列者の人数によって異なってきます。
無宗教葬儀の流れ
無宗教葬儀は特定の宗教的な儀式を行わず、自由なスタイルで行える葬儀です。しかし、特別に“こういうことがしたい”というものがないと何をしたら良いのか悩んでしまうことも多いため、一般的な無宗教葬の流れというものができています。
ここでは、「臨終」から「通夜」と「葬儀・告別式」の流れを、一般葬と異なる点にも触れて見ていきましょう。
臨終・葬儀社に連絡
病院で臨終を迎えた場合には医師から死亡宣告を受け、死亡診断書を書いてもらうことになります。自宅で亡くなった場合には医師に来てもらい、死亡を確認してもらいます。そして、すぐに行うべきことは「葬儀社に連絡し、ご遺体を安置先に搬送してもらうこと」です。
それと並行して「火葬場の予約」を取ります。近年、火葬場の予約が取りづらい状況ですので、まずは火葬の日程を決め、それをもとに葬儀の日取りを組むことがおすすめです。
また、親族や勤め先など、連絡すべきところに臨終を知らせてください。ここまでの流れは、一般葬の場合と同じです。
安置・納棺・通夜
葬儀社にご遺体の搬送・安置をしてもらいます。通常、仏教式の儀礼としては、ご遺体の枕元に「花立て・燭台・香炉」などを飾ります。しかし、無宗教葬儀では特に決まりはなく、好きだったものを飾ったりすることが多いようです。
また、無宗教葬では、納棺時の故人の服装にも決まりがないため、故人が大切にしていた服や故人の人柄が偲ばれる服を着せてあげることもあります。
そして、仏教式の通夜式では僧侶の読経と焼香が行われますが、無宗教葬儀では音楽や動画を流すなど故人や遺族の意向を取り入れて行うことができます。無宗教葬では、このような通夜式や通夜振る舞いを行わないことも自由です。
葬儀・告別式
葬儀・告別式は一般葬とは最も異なるところで、無宗教葬儀では次のような流れが主流となっています。
- 参列者の入場
- 開式の挨拶
- 黙祷
- 献奏
- 弔電紹介
- 遺族代表から感謝の言葉
- 献花
- お別れの儀
- 閉式の挨拶
- 出棺
このような流れをベースとして独自の演出を加えていくことも、まったく違った流れにすることも可能です。しかし、葬儀社によって対応できることが異なりますので、どのような演出で進めるかによって対応可能な葬儀社を選ぶことが、無宗教葬儀では重要なポイントになります。
無宗教葬儀後の納骨方法
基本的にお寺というのはそれぞれに宗派が決まっていて、その宗派の儀式に沿って葬儀が行われ、そのお寺のお墓に納骨することになります。しかし、無宗教で葬儀を行った場合には、このような「寺院墓地」への納骨はスムーズに受け入れられるものではありません。
では、無宗教葬儀ではどのように納骨すれば良いのか、3つの方法をご紹介します。
無宗教の墓地・霊園
1つめは「無宗教の墓地や霊園」に納骨することです。自治体が運営する「公営墓地」や地域の墓地管理委員会が運営する「共同墓地」であれば基本的に宗教・宗派を問いません。
あるいは「民営墓地」でも宗教・宗旨不問としているところもあります。
また、霊園として運営されているところは、宗教・宗派を問わないとしているところがほとんどですので、無宗教の人でも受け入れてもらえます。
このように無宗教の人に対応している墓地や霊園がありますので、葬儀を無宗教で行う場合には、こういったところを探して納骨すると良いでしょう。
納骨堂
2つめは「納骨堂」です。納骨堂とは、室内に設けられた遺骨を収める場所で、ロッカー型や仏壇型、機械型や位牌型など、さまざまな形態があります。基本的に納骨堂は宗派・宗旨を問わず、無宗教でも利用することができます。
ただし、寺院内に設けられた納骨堂の場合は宗派が限定されていることがあります。
また、納骨堂での永代供養は一定の期間が過ぎると合祀されるケースが多いことと、民営の施設は経営破綻するリスクがあることを留意しておく必要があります。
自然葬
3つめは「自然葬」です。自然葬とは、故人を自然に還すという趣旨で行われる樹木葬や海洋散骨などのことをいいます。
花や緑が好きだった人は樹木葬、海が大好きだったり海に関連した仕事をしていた人は海洋散骨、登山が趣味だった人は山林散骨といったように、故人らしい納骨の形として自然葬を選んでいる人も増えています。
このような葬送方法は仏教などの宗教ではほとんど行われませんので、無宗教だからこそ選べる納骨方法といえます。
無宗教葬儀における注意点
無宗教葬儀にはいくつものメリットがありますが、一方では一般葬とは異なる「考え方」や「葬儀内容」になるために注意しなければならないこともあります。デメリットのところでもご紹介しましたが、知らずに行ってしまってトラブルになることもありますので、ここで3つの注意すべきことを具体的に確認しておきましょう。
菩提寺に納骨を拒否される可能性がある
菩提寺がありながら無宗教葬儀を行う場合は特に注意が必要です。決められた宗派での儀式を行わず、戒名や法名を授けていない人のご遺骨を境内の墓地に埋葬することは、多くの寺院では難色を示されることが予想されます。
最悪の場合には菩提寺にお墓があっても納骨できないといった話にもなりかねませんので、先祖代々お世話になっているお寺には事前に相談をし了解を得るか、もしお寺に了承してもらえない場合には他の納骨方法を検討することが必要になるでしょう。
遺族や参列者に理解してもらえない場合もある
宗教的な儀式を行わない葬儀では、特に年配の方々からすると僧侶にお経を上げてもらわないことに抵抗を感じたり、戒名がないことで成仏できるのかという心配をされたりすることも考えられます。
また、葬儀後の法事・法要などを行わないとなると、親族の中には異論の声が上がるかもしれません。このようなトラブルを避けるためにも、無宗教葬儀を行う際には家族でしっかりと話し合いをし、親族には丁寧に理由を伝えて了承を得ておくことが大切です。
無宗教葬儀を依頼できる葬儀社を選ぶ
無宗教葬儀にもある程度ベースとなる流れはありますが、独自の趣向やプログラムをご自分たちで決めることも自由です。ただし、葬儀社によって対応できることが異なりますので、ご自分たちがイメージしている葬儀を実施してもらえるかは葬儀社に確認する必要があります。
自由度の高い無宗教葬儀こそ、柔軟に対応してくれる葬儀社を選ぶことが重要になりますので、必ずいくつかの葬儀社に問い合わせをしてみて、信頼できる葬儀社を選びましょう。
無宗教葬儀に対応してくれる葬儀社を紹介
無宗教葬儀の需要が年々増加していることを受けて、葬儀社各社でも無宗教葬儀に対応できるようになってきています。
しかし、自由度の高い無宗教葬儀では各葬儀社の特色によって葬儀の形に大きな差が出やすいといえます。ここで代表的な葬儀社8社をご紹介しますので、どの葬儀社であれば自分たちにとって最適な葬儀を行うことができるのか、料金や特徴を参考にしてみてください。
小さなお葬式
引用:小さなお葬式公式サイト
対応可能な葬儀の種類 | 一般葬
家族葬 一日葬 火葬のみ 直葬(仏具なし) |
料金プラン | 小さな一般葬:599,000円(税抜)
小さな家族葬:399,000円(税抜) 小さな一日葬:299,000円(税抜) 小さな火葬式:159,000円(税抜) 小さなお別れ葬:89,000円(税抜) |
サービス | 資料請求・事前予約・早割で割引価格、式場使用料最大10万円込み、返金保証 |
宗教・宗派 | 仏式(全宗派)・神式・キリスト教式(全教派)・友人葬(創価学会)・無宗教式 |
「小さなお葬式」は、家族葬に特化した葬儀プランを提供している葬儀仲介会社です。全国対応ですが、実際に葬儀を行うのは希望する地域の葬儀社になります。各宗教・宗派、無宗教にも対応していますが、希望する地域や条件によって対応できないプランがあるので、電話での確認が必要です。
東京葬儀
引用:東京葬儀公式サイト
対応可能な葬儀の種類 | 一般葬
家族葬 一日葬 自宅葬(葬儀場ではなく、自宅で告別式を行う) 火葬のみ 直葬(仏具なし) |
料金プラン | 基本プラン:198,000円
仏式セット:198,000円~ 花祭壇:128,000円~ オプション:55,000円~ |
サービス | 葬儀プランナーによる個別の演出対応、返金保証、絵本パンフ |
宗教・宗派 | 全宗教・宗派・無宗教に対応 |
「東京葬儀」は、東京・神奈川・埼玉・千葉のエリアに対応している葬儀専門会社です。基本プランがシンプルに設定されていて、そこに必要なものを加えたり、不要なものを省いたりすることも可能です。要望に近いイメージの葬儀の提案と、柔軟な対応が期待できます。
よりそうお葬式
引用:よりそうお葬式公式サイト
対応可能な葬儀の種類 | 家族葬(ゆったり二日プラン、二日プラン)
一日葬 火葬のみ(自宅安置プラン、面会プラン、シンプルプラン) |
料金プラン | よりそう家族葬:華やか二日プラン:499,000円(税抜)
二日プラン:369,000円(税抜) 一日プラン:270,000円(税抜) よりそう火葬式:自宅安置プラン:135,000円(税抜) 面会プラン:135,000円(税抜) |
サービス | 資料請求(会員割)+あんしん準備シート記入で最大99,000円引き、返金保証、海洋散骨 |
宗教・宗派 | 仏式(全宗派)、神式、キリスト教式(全教派)、無宗教式 |
「よりそうお葬式」は、小規模な葬儀に特化し、シンプルで低価格なプランを提供している葬儀仲介会社です。全国対応ですが実際に葬儀を行うのは希望する地域の葬儀社になります。無宗教葬儀にも対応しています。
やさしいお葬式
引用:やさしいお葬式公式サイト
対応可能な葬儀の種類 | 一般葬
家族葬 一日葬 火葬 直葬(仏具なし) |
料金プラン | やさしい一般葬:599,000円(税抜)
やさしい家族葬:399,000円(税抜) やさしい一日葬:299,000円(税抜) やさしい火葬式葬:159,000円(税抜) 小さなお別れ葬:89,000円(税抜) |
サービス | 会員登録で割引価格、海洋散骨プラン有り、相続に関する専門家を無料紹介 |
宗教・宗派 | 仏式・神式・キリスト教式・友人葬(創価学会) |
「やさしいお葬式」は、不要なものをカットしたシンプルなプランを提供している全国対応の葬儀仲介会社です。実際に葬儀を行うのは希望する地域の葬儀社になりますが、どのような内容の葬儀にも対応でき、無宗教葬儀で行うことも可能です。
イオンのお葬式
引用:イオンのお葬式公式サイト
対応可能な葬儀の種類 | 一般葬
家族葬 一日葬 火葬 シンプル火葬(東京都・神奈川・埼玉・千葉) 直葬 |
料金プラン | イオンライフの一般葬:655,000円(税抜)
イオンライフの家族葬:460,000円(税抜) イオンライフの一日葬:325,000円(税抜) イオンライフのシンプル火葬プラン:90,000円~(税抜) イオンライフの直葬プラン:134,000円~(税抜) |
サービス | オリジナル会葬礼状、挨拶状メッセージカード配送料無料、備え割(最大66,000円引き) |
宗教・宗派 | 仏式・神式・キリスト教式(プロテスタント)・無宗教式 |
大手流通「イオン」の子会社「イオンライフ」が運営している葬儀仲介会社で、全国の特約店に委託して葬儀を行います。「お別れの会・偲ぶ会」のノウハウを活かし、故人の趣味嗜好を取り入れた自由な形式で行う無宗教葬儀の提案が期待できます。
日比谷花壇のお葬式
対応可能な葬儀の種類 | 一般葬
家族葬 一日葬 自宅葬 直葬(火葬のみ) |
料金プラン | 一般葬:1,430,000円~(税込)
家族葬:770,000円~(税込) 一日葬:770,000円~(税込) 直葬:297,000円~(税込) 自宅葬:770,000円~(税込) お別れの会:1,490,000円~(税込) |
サービス | 花祭壇、葬儀プロデュース、多彩な葬儀スタイル、葬儀社向けコンサルティング |
宗教・宗派 | 仏式、神式、キリスト教式、無宗教式 |
「日比谷花壇のお葬式」は、花卉小売業を手がけている日比谷花壇が葬儀事業を行っており、花に力を入れている葬儀社なので花祭壇に定評があります。さまざまな形式の葬儀に幅広く対応できるのが特徴で、無宗教葬儀にも対応しています。
葬儀会館ティア
引用:葬儀会館ティア公式サイト
対応可能な葬儀の種類 | 一般葬
家族葬 一日葬 |
料金プラン | 白木30一日葬限定セットプラン:297,000円~(税込)
白木50セットプラン:495,000円~(税込) など |
サービス | 独自の会員制度事前入会で割引価格、相談内容に応じたアフターフォロー、海外搬送 |
宗教・宗派 | 各宗旨宗派の宗教者を紹介 |
「葬儀会館ティア」は、東海・近畿・関東の一部地域に対応している葬儀専門会社です。親身なサポートでサービス品質の良さに定評があります。無宗教葬儀にも対応しており、故人や遺族の想いを形にした葬儀の提案が期待できます。
雅葬会
対応可能な葬儀の種類 | 一般葬
家族葬 一日葬 火葬・直葬 |
料金プラン | 一般葬:620,000円~
家族葬:380,000円~ 一日葬:280,000円~ 直葬・火葬式:130,000円~ |
サービス | 葬祭ディレクター在籍、担当者一貫サポート、生前相談、自社斎場有り、明朗会計 |
宗教・宗派 | 仏式(全宗派)、神式、キリスト教式(全教派)、友人葬(創価学会)、無宗教式、樹木葬・散骨 |
「雅葬会」は、神奈川・東京23区・多摩地域を中心とした地域密着の葬儀専門会社です。小規模な家族葬を得意としており、高品質で低価格、行き届いたサービスに定評があります。すべての費用ひとつ一つを明示し、契約前に総額を知ることができる明朗会計で安心です。無宗教葬儀にも対応しており、予算に合わせた最適なプランの提案が可能となっています。
葬儀のお悩みは「雅葬会」へご相談ください。
今回は「無宗教葬儀」について解説しました。無宗教葬儀ではお経の代わりに音楽を流すことが主流となっています。葬儀社が準備している音楽を流すことも可能ですが、できれば故人を偲ばせるような音楽で故人を送りたいという方には生前からの準備がおすすめです。
最後にご紹介した「雅葬会(みやびそうかい)」は、事前相談や終活カウンセリングも行っていますので、どのような準備が必要かなど、気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
お問い合わせは通話料無料のフリーダイヤル0120-066-382まで。24時間365日受け付けています。