葬儀社選びに失敗すると、思わぬトラブルにつながる可能性があります。葬儀社を選ぶ際には、確認しておくべきことや事前に決めておいたほうが良いことがいくつもあります。
本記事では葬儀社の選び方や選ぶタイミング、葬儀社選びを失敗した場合のリスクについて、詳しく解説していきます。後半では葬儀社8社の比較表も掲載していますので、ぜひ最後までご覧ください。
葬儀社選びの前に確認しておくべきこと
お葬式を行う機会は人生の中でも数回しかありません。費用も決して安いものではありませんから、後悔しないように自分に合った良い葬儀社を選びたいですね。
そのためには葬儀社選びをする前に、自分たちが「どのような葬儀にしたいのか」について確認し、明確にしておくと良い3つのポイントがあります。ここでは、葬儀社選びの前に確認しておくべきことについてご紹介します。
予算
お葬式でもっとも不安に感じやすいことといえば、やはり費用でしょう。日本消費者協会が実施した2010年の調査によると、葬儀本体一式の費用は全国平均で約127万円、寺院関連費用は約51万円、葬儀の際の飲食接待費は約45万円で、総額では220万円余りとなっています。
これには地域差もありますし、近年ではお葬式の小規模化・簡素化の傾向が強まっていますので、これらの数字はあくまでも目安です。
自分たちの葬儀はいくらくらいの金額で行いたいかをイメージすることは葬儀社やプランを選ぶ基準にもなりますし、後々の葬儀費用のトラブルを防ぐことにもつながるので、大まかにでも予算を決めておくことをおすすめします。
宗教・宗派
2つ目は宗教・宗派についてです。お葬式はもともと宗教的な意味合いの強い儀式ですので、どのような宗教・宗派で行うかというのは確認しておくべきポイントになります。
多くの葬儀社では仏式の各宗派やキリスト教式に対応していて、近年では無宗教でのお葬式が可能な葬儀社も出てきています。宗教・宗派について家族で確認することは、自分たちの意向に沿った葬儀社を選ぶ要素の1つですので、よく確認しておきましょう。
葬儀の規模
3つ目はお葬式の規模です。この場合の規模とはお葬式に参列する会葬者の人数のことで、人数が多くなるとそれに応じた大きさの式場が必要になります。その式場の大きさに合わせて祭壇を準備する必要があるため、参列者が多ければ多いほど費用がかさみます。規模を決めるには、まずお葬式を知らせる範囲を決め、おおよその参列者の数に見当をつけることが先決です。
お葬式にどれだけの人を呼ぶかは故人の遺志を尊重することが大切ですが、予算との兼ね合いもありますし、親族の中でも世代間で意見が異なる場合もあるので、確認が必要な事柄となります。
お葬式における葬儀社の選び方
次に葬儀社を選ぶ際のポイント6つをご紹介します。葬儀社を選ぶ際には、葬儀社の種類や特徴を知ることが大切です。葬儀社の種類によって実際にお葬式を行う際のさまざまな事柄やサポートの範囲などにも違いが生じてくるからです。
スタッフの対応や料金プラン、サービス内容や対応エリアなども葬儀社選びには外せないチェックポイントなので、詳しく見ていきましょう。
葬儀社のタイプ
まず1つめのポイントとして葬儀社のタイプ(種類)をご紹介します。
《葬儀専門会社》
葬儀専門会社は、葬儀サービスの提供を専門に行っている葬儀社です。自社で斎場や霊柩車を保有している事業者もあり、仕出し業者やギフト業者などとも連携し、葬儀全般を取りまとめ、お葬式を実施する事業者になります。
《互助会》
一定の掛け金を前払いや積み立てをして、冠婚葬祭を行う際に割引などのサービスを受けられるという会員制の事業者です。
《協同組合系》
JAや生協などの協同組合が、組合会員向けのサービスの一環として葬祭事業を行っているものです。葬儀専門会社に依頼するよりも比較的安い費用で利用できることが多いようです。
《仲介サービス業者》
全国各地域の葬儀専門会社と提携し、依頼者に紹介する仲介サービスをおこなっている事業者です。全国一律の料金プランで地域の葬儀専門会社を紹介してくれるので、自分で葬儀社を探す手間が省けるメリットがありますが、紹介された葬儀社の対応の善し悪しにバラツキがあるというデメリットもあります。
担当者の対応
2つめは担当者の対応です。葬儀社スタッフの対応は、お葬式の満足度を左右する重要なポイントです。
スタッフの対応が丁寧で信頼できるところを見つけるには、葬儀社のホームページで「葬祭ディレクター」が在籍しているかどうかを確認してください。
また、問い合わせをした際に「要望を丁寧に聞き入れてくれるか」や「資料請求などにスピーディに対応してくれるか」、また「契約を急がせない」「低予算だからといって対応を変えない」といった点もポイントになります。
失敗しない葬儀社選びには、会社の大きさよりも対応の丁寧さを重視して選ぶことが大切です。
葬儀費用
3つめは葬儀費用についてです。
冒頭の「葬儀社選びをする前に確認しておくべきこと」でご紹介したように、自分の大まかな「予算」と照らし合わせて、それに近いプランがある葬儀社をピックアップしましょう。そして最低でも3社で見積もりを取り、比較することをおすすめします。
セット料金やオプション料金を明確に提示している葬儀社を選び、見積もりの内容には何が含まれているのかを細かく確認しましょう。
支払い方法
4つめは支払い方法です。
葬儀費用はそれなりにまとまった金額になりますから、当日に現金で一括払いとなると慌ただしい葬儀の中では現金の管理が心配です。そのように考えると支払いの方法や期日に柔軟性がある葬儀社が良いと言えます。
支払い方法としては、現金一括、葬儀ローン、銀行振込、コンビニ決済、クレジットカードや電子マネーに対応している葬儀社もありますが、各社で取り扱い内容は異なるので、自分の都合に合った支払い方法があるかを確認しておきましょう。
また、近年では即日払いだけでなく、葬儀が終了してから1週間前後が支払い期限となっているところもあるので、見積もりを取った際に支払い方法や支払い期日についても確認しておくと良いでしょう。
サービス内容
5つめはサービスの内容です。
サービスの基本的な事柄としては、遺体を病院から搬送してもらえるか、安置室を備えていて遺体の預かりをしてもらえるかなどがあります。
さらに、サービスは各社それぞれの得意とするところが異なり、例えば祭壇に飾る花に力を入れていたり、小規模な家族葬に特化していたり、逆に大規模な社葬を得意としている葬儀社など、それぞれに特色があるものです。費用を抑え簡素な葬儀にしたい、個性的な葬儀にしたいなど、自分のイメージしている葬儀を実現できるようにするためには、各葬儀社の特色を知り、サービス内容の詳細も確認することが大切です。
対応エリア
6つめは対応エリアです。
お葬式は自宅があるエリアで行うことが基本ですので、いくら「予算」や「サービス」が自分の希望に合っている葬儀社だとしても対応エリア外では依頼を受けてもらえません。葬儀社を選ぶ際には必ず対応エリアを確認してください。
そして、対応エリアが広ければ良い、狭いから良くないというわけではなく、あくまでも自分の住まいがあるエリアに対応しているかを確認し、その中で「予算」や「サービス」などが希望に合う葬儀社を絞り込んでいきましょう。
葬儀社選びを失敗した場合のリスク
ここで、改めて葬儀社選びに失敗した場合の「リスク」について解説しておきます。
お葬式でよくある話としては、追加料金が発生し当初の見積もりを大幅にオーバーしてしまうというものです。
これは多くの葬儀社がパッケージ料金を提示していて、その中に含まれるものが異なることによります。ですので、基本料金には何が含まれているかを確認し、追加料金として必要なものは必ず見積もりに明記してもらい、最初の段階で総額を提示してもらうことが重要です。
また、要望に沿わない葬儀となることもリスクとして考えられます。例えば、簡素なお葬式を希望していたのに必要以上に豪華で高額になってしまったり、逆に豪華なお葬式を希望していたのに思ったより質素になってしまったり、また、要望していた花や全体の色みが違っていたなどがあります。
当日になって「要望と違う」と思うことがないように、こちらの要望をしっかり汲み取って、確実に対応してくれる葬儀社であるかを見極める必要があります。
葬儀社を選ぶタイミングは?
さて、ここまでは葬儀社を選ぶポイントや注意点を解説しましたが、ここからは葬儀社を選ぶ「タイミング」についてご紹介していきます。葬儀社に相談するタイミングには2つのパターンがあり、さらにはいくつかのケースによって葬儀社を手配するまでの流れも変わってきますので、順にご紹介していきましょう。
生前に決めておくと安心
パターンの1つ目は「生前に決める」です。不幸は突然訪れるものですので、お葬式について何の知識もない状態で慌ただしく準備を進めていくとトラブルの原因となることがあります。トラブルのリスクを回避して後悔しないお葬式にするためには、生前から葬儀社についての情報を集め、必要なことを決めておくと良いでしょう。
これは「終活」の一環でもあり、どのくらいの費用で、どのようなお葬式にしたいのかを決めておくことで、残されたご家族にかける負担を少なくすることができます。これからの人生の大切な時間を穏やかに過ごし、残される家族に配慮する目的で、生前に葬儀を契約しておくのもおすすめです。
逝去後に選ぶ際の流れ
2つ目のパターンは「逝去後に選ぶ」です。近年では、自分が亡くなった場合の準備を生前に行う「終活」が注目されるようになってきましたが、全日本冠婚葬祭互助協会によると「故人が亡くなる前に事前に葬儀業者などに相談した人」の割合は約20%となっていて、依然としてお葬式は家族が亡くなってから葬儀社を手配するというパターンが多い状況です。
逝去後に葬儀社を手配するまでの流れは、亡くなられた場所によって少し異なってきますので、そういったケースもご紹介しておきたいと思います。
病院で亡くなった場合
病院で亡くなった場合は、医師により死亡が確認され、死亡診断書が作成されます。
病院によっては病院の霊安室で一晩を過ごすことは可能ですが、何日も遺体を預かってくれるわけではありません。亡くなったらすぐに葬儀社を手配し、遅くとも翌日にはご遺体を自宅や斎場などの安置場所に移す必要があります。
病院でも葬儀社を紹介してくれますが割高なことが多いので、費用を安く抑えたいなど希望がある場合は自分で葬儀社を手配したほうが良いでしょう。
病院以外で亡くなった場合
病院以外で亡くなるケースについてもご紹介しましょう。
- 自宅で亡くなるケース
かかりつけ医がいる場合には自宅に来てもらい、医師に死亡を確認してもらいます。かかりつけ医がいない場合は救急車を呼んで病院に搬送してもらい、医師に死亡を確認してもらいましょう。死亡が確認されたらすぐに葬儀社を手配してください。
- 不慮の事故により亡くなるケース
不慮の事故など外出先で亡くなった場合は、警察から連絡が入り、遺体安置所で遺体を確認することになります。その後、警察による検視が行われてから遺体を引き取ります。そして、自宅または斎場の安置室などに安置しますが、それも葬儀社にお願いすることになるので、遺体の確認が済んだらなるべく早く葬儀社を手配しましょう。
お葬式で失敗しない葬儀社は?葬儀社をまとめて比較
最後に、葬儀社8社の代表的な4つの料金プランとサービスを一覧にまとめましたので、葬儀社選びの参考にしてください。こちらの表の価格は全て割引前の税込み金額となっています。
直葬・火葬式 | 一日葬 | 家族葬 | 一般葬 | サービス | |
小さなお葬式 | 208,800円 | 361,900円 | 361,900円 | 691,900円 | 資料請求・事前予約・早割で割引価格
式場使用料:最大10万円込み 返金保証 |
東京葬儀 | 198,000円 | 459,800円 | 541,600円 | 689,100円 | 葬儀プランナーによる個別の演出対応
絵本パンフ 返金保証 |
よりそうお葬式 | 148,500円 | 297,000円 | 405,900円 | 548,900円 | 資料請求(会員割) + あんしん準備シート記入で最大99,000円引き
海洋散骨プラン有り 返金保証 |
やさしいお葬式 | 174,900円 | 328,900円 | 438,900円 | 658,900円 | 相続に関する専門家を無料紹介
海洋散骨プラン有り 会員登録で割引価格 |
イオンのお葬式 | 203,500円 | 357,500円 | 506,000円 | 720,500円 | 備え割(最大66,000円引き)
挨拶状メッセージ カード配送料無料 オリジナル会葬礼状 |
日比谷花壇のお葬式 | 297,000円~ | 770,000円~ | 770,000円~ | 1,438,600円~ | 葬儀プロデュース
葬儀社向けコンサルティング 多彩な葬儀スタイル |
葬儀会館ティア | 187,000円 | 330,000円 | 440,000円 | 550,000円 | 独自の会員制度(事前入会で割引価格)
相談内容に応じた アフターフォロー 独自教育プログラム |
雅葬会 | 143,000円~ | 308,000円~ | 418,000円~ | 682,000円~ | 葬祭ディレクター在籍
担当者一貫サポート 安置施設有り 自社斎場有り 終活カウンセリング |
小さなお葬式
引用:小さなお葬式公式サイト
業界トップクラスの実績がある葬儀社で、累計葬儀実績は24万件以上となっています。事前に申し込みをすれば最大91,000円の割引が使えるなど、うまく割引制度を活用すれば費用を抑えつつ葬儀を行うことが可能です。
対応エリア | 日本全国 |
料金プラン | 小さな一般葬:599,000円(税抜)
小さな家族葬:399,000円(税抜) 小さな一日葬:299,000円(税抜) 小さな火葬式:159,000円(税抜) 小さなお別れ葬:89,000円(税抜) |
アフターフォロー | ・法要・法事
・納骨 ・遺品整理 など |
支払い方法 | クレジットカード・ローン・一括現金払い・一括後払い(14日以内) |
東京葬儀
引用:東京葬儀公式サイト
顧客の希望通りの葬儀をプランニングしてくれる葬儀社で、家族葬を中心に行っています。追加料金が発生しないように料金設定されているので、基本プランやオプションをみると高めの料金に見えますが、最終的には他社とあまり変わらないということも珍しくありません。
対応エリア | 東京23区・千葉県・神奈川県・埼玉県 |
料金プラン | 基本プラン:198,000円
仏式セット:198,000円~ 花祭壇:128,000円~ オプション:55,000円~ |
アフターフォロー | ・死後手続代行
・相続相談 など |
支払い方法 | 現金払い |
よりそうお葬式
引用:よりそうお葬式公式サイト
コストパフォーマンスが良い葬儀社で、資料請求と準備シートの事前記入で最大99,000円引きになるなど、割引制度も充実しています。明朗会計で料金が分かりやすいのも魅力といえます。
対応エリア | 日本全国 |
料金プラン | よりそう家族葬 華やか二日プラン:499,000円(税抜)
二日プラン:369,000円(税抜) 一日プラン:270,000円(税抜) よりそう火葬式 自宅安置プラン:135,000円(税抜) 面会プラン:135,000円(税抜) |
アフターフォロー | ・仏壇、仏具の販売
・墓地、霊園の紹介 など |
支払い方法 | クレジットカード、ローン、現金払い、後払い |
やさしいお葬式
引用:やさしいお葬式公式サイト
葬祭プランを格安で提供している葬儀社で、一級葬祭ディレクターが監修しているという安心感があります。シンプルなセット内容に定評があり、1日で終わるシンプルプランは業界最安水準です。
対応エリア | 日本全国 |
料金プラン | やさしい一般葬:599,000円(税抜)
やさしい家族葬:399,000円(税抜) やさしい一日葬:299,000円(税抜) やさしい火葬式葬:159,000円(税抜) 小さなお別れ葬:89,000円(税抜) |
アフターフォロー | 相続の専門家、墓地・霊園などの紹介 |
支払い方法 | クレジットカード、現金(葬儀後3日以内) |
イオンのお葬式
引用:イオンのお葬式公式サイト
高品質の葬儀を提供している葬儀社です。品質チェックや提携葬儀社の研修などを丁寧に行っており、常に葬儀の品質管理を行っている安心の葬儀社といえます。さまざまなプランの中から最適なプランを選択することが可能です。
対応エリア | 日本全国 |
料金プラン | イオンライフの一般葬:655,000円(税抜)
イオンライフの家族葬:460,000円(税抜) イオンライフの一日葬:325,000円(税抜) イオンライフのシンプル火葬プラン:90,000円~(税抜) イオンライフの直葬プラン:134,000円~(税抜) |
アフターフォロー | ・法要、法事、
・永代供養墓、樹木葬 ・相続、名義変更 など |
支払い方法 | 現金払い、イオンカード払い、分割払い |
日比谷花壇のお葬式
華やかな洋花による花祭壇が特徴的な葬儀社です。華やかさに定評のあり、費用は他社に比べると高めですが、故人を明るい雰囲気の中で送り出したいという人におすすめできます。
対応エリア | 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県
大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・北海道・山形県 |
料金プラン | 一般葬:1,430,000円~(税込)
家族葬:770,000円~(税込) 一日葬:770,000円~(税込) 直葬:297,000円~(税込) 自宅葬:770,000円~(税込) お別れの会:1,490,000円~(税込) |
アフターフォロー | なし |
支払い方法 | クレジットカード、現金振込 |
葬儀会館ティア
引用:葬儀会館ティア公式サイト
大手の葬儀社で、年間葬儀実績は18,000件とされています。「ティアの会」に入会することで、さまざまな割引や特典、サービスが受けられるため、生前から入会するのも良いでしょう。地域ごとに葬儀プランが異なるため、事前に調べておくと安心です。
対応エリア | 大阪府・和歌山県・三重県・岐阜県・愛知県
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県 |
料金プラン | 白木30一日葬限定セットプラン:297,000円~(税込)
白木50セットプラン:495,000円~(税込) など |
アフターフォロー | 法事、法要、遺品整理、仏壇・仏具の取り扱い |
支払い方法 | クレジットカード、ローン、現金払い、後払い
葬儀会館により取り扱いが異なります。 |
雅葬会
ウェブサイト上で簡単に見積もりができる葬儀社で、先に費用を確認しておきたいという人におすすめです。セットに含まれているオプションを希望によって外せるなど、顧客の要望に合ったサービスを提供してくれます。
対応エリア | 東京23区・多摩地域・神奈川県全域 |
料金プラン | 一般葬:620,000円~
家族葬:380,000円~ 一日葬:280,000円~ 直葬・火葬式:130,000円~ |
アフターフォロー | ・手元供養品、仏壇、位牌の取り扱い
・遺産相続、名義変更などの手続き代行 ・遺品整理、特殊清掃 など |
支払い方法 | クレジットカード、現金払い、銀行振込 |
葬儀のお悩みは「雅葬会」へご相談ください
今回はお葬式で失敗しない葬儀社選びのポイントについて解説しました。葬儀社は金額だけで決めるのではなく、葬儀社のタイプやサービス内容、対応エリアなど、さまざまなポイントを押さえて選ぶことが重要です。
葬儀社選びで失敗しないためには、生前から葬儀社を検討しておくのがおすすめといえます。
雅葬会は、厚生労働省認定葬祭ディレクターが在籍しているので、安心してご利用いただけます。神奈川全域・東京23区・多摩地域で葬儀を検討されている方は、まずは「雅葬会」のホームページで全額提示の見積もりシステムを利用してみてください。